日常とカウンセリング場面の往復

久留米フォーカシング・カウンセリングルーム

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2017/11/14 日常とカウンセリング場面の往復

 

カウンセリング場面とは、ある意味で「非日常」の空間です。

 

多くのカウンセリングルームでは、小奇麗な、明るい室内、のびのびと座りやすい椅子、カウンセラーとの間にテーブルが準備されています。

 

そうした中で、何でも受容的に聴いてくれるカウンセラーがいます。

 

カウンセラーとの間には、親兄弟とは全く異なった<絆>が生まれます。

 

こうした空間の中でこそ、普段の日常から間合いを取り、じっくりと内面を振り返れる心の余裕を持てるということが多いでしょう。

 

しかし、人によっては時にはその日常生活とのギャップが、日常に帰った時に、「反動」を生じさせることがあります。

 

面接中はハイな気分になったのに、帰り路や自分の家に戻ると、再び気分は沈み、身体の痛みすら現れる場合があるかもしれません。

 

家族との関係の中で、これまでは黙っていたことを口に出してしまうようになり、むしろ喧嘩が増えるかもしれません。

 

私はこうした現象を「セッションの反動」と呼んでいます。

 

そうしたありようを、再びカウンセリングルームに持ってきて、更に相談を深めること繰り返す中で、やっとに新たな次元にほんとうに進歩を感じることができるというケースが少なからずあるでしょう。

 

ある意味で、人の成長とは、こういう「揺れ」「ジグザグ運動」に耐えるだけの自我の形成のプロセスでもあると思います。

 

このことは、治療者も、カウンセリングに来る方も、心しておいてくださいね。

 

短期間通っただけでは、おさまりがつかない場合があることを。

 

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